カテゴリー: 翻訳 & カルチャー

ローカライズ

Webサイトを何語にローカライズすべきか?

Webサイトを外国語へローカライズすれば、その外国語を話す新たな顧客層を呼び込むチャンスを掴めます。さらに、既存のお客様に対しても、より良い体験を提供できます。英語を話す人は世界に15億人いますが、英語が第1言語なのはそのうち3億6千万人にすぎないので、それ以外の人は、実は自分の母語でWebサイトを見たいと思っている可能性があるのです。 Webサイトをどの言語へローカライズすべきかという話に入る前に、翻訳とローカライゼーションの違いを、はっきりさせておきましょう。翻訳は、文化やコミュニケーションのスタイルといったことも含むローカライゼーションの1部にすぎません。ローカライゼーションには、暦体系やメートル法...

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世界で最も話されている12言語での新年のあいさつ

世界の言語のリサーチを行なっているEthnologue によると、世界で話されている言語の数はなんと7,097にものぼるそうです。しかし、人口の大半が使用している言語の数はたったの23で、90%に至る言語が2100年までに消滅してしまうとのことです。このブログでは、2016年に世界で最も話された12言語での新年のあいさつをまとめました。   1) 英語 世界の共通語という地位を維持している英語ですが、英語を母国語とする人は世界で3億7500万人、第2言語として話す人は10億人弱にものぼるそうです。 (上記写真) 1月1日の花火には、悪い運を祓い、良い運をもたらす意味が込められているそうです。 Image source   2) 中国語 (北京語) 中国語...

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ビデオゲームの翻訳に適している表現は?

日本のビデオゲーム界での批評・評価を英語に翻訳する場合において、「面白い」という言葉は “fun”と翻訳される場合と、“interesting”として翻訳される場合があります。「楽しい」という言葉も “fun”と訳されることが多いのですが、この言葉は実際、“enjoyable”という意味合いに近いと言えるでしょう。この様に、どの言語でも、似たような意味をもつ言葉が多いために、言葉一つで全体の印象が変わってしまう可能性もあります。 英語で書かれたゲーム批評やゲーム研究においても、“fun”という言葉に関してかなりの懸念が目立ちます。“fun”という言葉は、本当に役に立つ言葉でしょうか? この言葉を使わなくなったら、伝えたい内容が薄れてしまっ...

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幼いうちから第2言語を学ぶべき理由

いくつになっても、新しい言語を学ぶというのはとてもやりがいのあることです。しかし、第2言語を学ぶメリットが一番あるのは若者、特に幼い子供と言っても過言ではないでしょう。 大人より子供の方が第2言語を簡単に習得しやすいというのは皆さんもご存知かと思います。生まれたときから8歳ぐらいの間に、第2言語に触れるとあまり苦労せずにその言語を習得できると言われています。また、第2言語を学んだ子供の認知発達レベルも他の子供より高いことが知られています。ですが、幼少期の言語学習のメリットはこれだけではありません。 2ヵ国語以上を話す子供は、1ヵ国語しか話さない子供に比べて学力水準も高いことが知られています。2ヵ国語...

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グローバリゼーションが引き起こす言語の進化

言語は絶えず進化しており、特に「語彙借用」は目まぐるしい変化を遂げています。 「語彙借用」とは、元の言語が翻訳した言語にそのままの形で使用される「借用語 (例: butterとバターやtobaccoとタバコ)」や、借用元の言語の意味をなぞり翻訳して取り入れる「翻訳借用 (例: keyboardと鍵盤やfootnoteと脚注)」をまとめたものを指します。グローバリゼーションにより、以前は交わることのなかった言語が交わり、多くの言葉が誕生しています。 語彙借用を「借用」と呼ぶのはあまり適切ではないかもしれません。なぜなら、「借りた」語句が元の言語に返されることはありません。しかし、日本語の「アニメ (anime)」のように、英語の「animation...

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グローバル化の鼓動: 「国境なき翻訳者」へのインタビュー

当ブログでは、企業のグローバル化の支援についてよくお話しします。今回は、人々の生活を改善する (時には命を助ける) 上で翻訳が果たしている重要な役割にスポットライトを当ててみました。 Translators Without Borders (国境なき翻訳者、以下「TWB」) は翻訳者、企業、そして非営利団体の架け橋となり、多言語による医療や教育、そして危機救済関連の情報へのアクセス増加に努めています。最近、TWBの功績や今後の課題、展望について同組織の共同設立者兼社長であるLori Thicke氏に話を伺いました。 個人的な話になりますが、TWBでの仕事と、ご自身の会社Lexceleraを先頭に 立って率いる仕事との間で、バランスを上手く取る秘訣はあります...

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